イタリアのお土産としておなじみの「麦わらボトル」のキャンティ
今ではすっかり珍しくなりましたが
イタリアのお土産として
おなじみの「麦わらボトル」のキャンティ
ぷっくりふくらんだ形状のボトルが
藁に包まれています。
大昔の人が
「キャンティを世界に知ってもらうため」
考え出した印象的なボトルタイプの
昔ながらのキャンティなんです。
まさに「イタリアらしいワイン」ですが、
今ではわらを編む職人が減り、
伝統的なこのボトルも姿を消しつつあり、
大変貴重品となっているって聞きました。
一方で、
印象的なデザインは
イタリアお土産として
重宝されています。
飲みやすいし、
味わいからも、
軽やかな気分になります♪
見て楽しい、飲んでおいしい、
とっても嬉しいキャンティです♪♪
\ (● ^ o ^ ●) /
最初はワインに見えないかも、、、
しかし!
なかなか目にするものではないから
食卓の雰囲気をずいぶん盛り上げます♪
昔は銀座の
イタリアレストランに行くと
このフィアスコボトルが
天井や壁に沢山吊ってあったと聞きました。
空いたボトルの上に
キャンドルを灯して
ワインキャンドルにし、
垂れてきたロウは
藁の上に溜まるという
ロマンテイックな演出もされていたようです。
映画「ローマの休日」で
グレゴリーペックが部屋のシーンで
このワインを飲んでましたよ。
そのシーンを発見したとき、
なんだかとてもうれしかったです(笑)
お土産としても◎、
自分で楽しむのも◎
イタリアワインの歴史に感慨を受けつつ
隅々まで味わってみてください!
まだ、このお酒に出会ってない方は是非飲んでみて下さい。
手土産でも喜ばれそうです。
お酒が好きな方への贈り物に。
このキャンティをいつでもどこでも注文でき
その他もまとめてイタリアワインが買える
イタリアお土産 通販をどうぞ!
キャンティは手土産でも喜ばれそうです。
お酒が好きな方への贈り物に。
イタリアお土産の会社などのばら撒き用は、
かさばるのでイタリアお土産 通販を利用し、
せっかくの海外旅行に
お土産を探すだけの為に時間を取られるのは
もったいないと思いますので
イタリア おみやげを
買う時間を無くして旅を楽しんで、
どうか、思い出に残る海外旅行を
お楽しみ下さいませ。
【キャンティ フィアスコボトルとは】
キャンティワインはイタリアのトスカーナのキャンティ地方のワインです。
この地方でワインが作られ始めたのは、1385年ころ(日本では室町時代)からだそうです。
昔のキャンティワインは編まれた藁に包まれているのが特徴でした。
この形のビンを”フィアスコボトル”と呼ぶそうです。
この藁で包んでいた理由は、輸出の際にビンが割れないようにする配慮だったそうです。
現在は藁を編む職人さんが少なくなり、この形のビンも余り見かけなくなりました。